自分だけのハーレーでツーリング
10人いれば、10通りの種類があるのもハーレーの特徴の一つです。
もともと、ハーレーにはバイクの種類が多いのですが、さらにカスタマイズを繰り返していくために、自分だけのバイクになることが多いです。
ツーリングに出かける前は、お互いのバイクの良いところを自慢し合い、認め合う時間があり、これもツーリングの醍醐味です。
ハーレーの運転は、スピードではなく、エンジンの振動を感じながらゆっくりと走ることがメインになります。
そのため、ツーリング仲間は自然とハーレー仲間になることが多く、多ければ多いほど、高速道路でもかっこ良いですよね。
自分だけのハーレーを作り出しているからこそ、走っていても楽しいですし、周りがハーレー仲間であっても、個性を楽しむことができます。
ハーレーでのツーリングは、長距離になることも多いので、荷物の積み方でも個性が現れますよね。
荷物をたくさん積んでいてもカッコ良いのがハーレーの特徴であり、ツーリングが楽しくなる要素でもあります。